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廃駅!?

CTSに着いてから銭湯に寄り、遅い晩飯を取ってチンタラ移動し、長万部町に夜中に到着。
仮眠しようとするも寝付けず、ちょっと暇つぶしで何気になしに蕨岱駅に立ち寄った。
星空があまりにきれいだったのでカメラを出して撮影。

シャッターを切り始めてしばらくすると右下にある雲が広がってきた。
仕方なく撮影切り上げ。せめてあと10分あれば・・・

そしたら、今月のダイヤ改正でこの蕨岱駅が廃止とのニュースが。
知らんかった。
最初からわかってたらもっとガチに撮ったのに。

_MG_0835_0859_1.jpg

2017年 2月 JR函館本線 EOS1DXmarkⅡ+EF24-70mmF2.8LⅡ 24枚コンポジット


今ダイヤ改正でこの蕨岱駅の他、姫川駅、東山駅、北豊津駅、美々駅などJR北海道内で全10駅が廃止になった。
これらの駅は利用客が少なく廃止がやむを得ないという。
これからJR北海道にとって経営が深刻な状況がさらに表面化していくだろう。
しかしながら道と国はJR北海道を突き放す。

JR化30周年。JR北海道、JR四国は深刻な状況になるのがわかっていたのに国鉄時代の労働組合解体の裏目的で旅客6社と貨物会社に分社化した。
30年前当時の厚生省は、人口統計で少子高齢化、人口減少がわかっていたはず。運輸省は、高速道路延伸、道路整備が中長期ロードマップにあったはず。
にもかかわらず国はJR北海道、JR四国を分けた。国鉄借金返済OFFと経営安定基金を出していればいいじゃん的な発想で。
分社の分け方は明らかに国策の失敗だ。
地方は過疎化を止めるべく努力しても中央の国策がダメダメじゃあ、地方都市の破綻もそう遠くはないかもしれない。

何年か前に医者不足が云われたが、90年代、将来医者過剰時代が来るため、当時の文部省は医学部定員を減らした。
都市部の医者の偏り、医局制度のテコ入れを無視して、ただ単に定員減。その結果が10年、20年後に国民にツケとして返ってくる。
当時の厚生省と文部省は連携が取れていたのだろうかとはなはだ疑問だ。
この国は、縦割り組織や在任期間中、無事で過ごせればいいと思っているダメな政治家や官僚、偉い人に逆らえない官庁風潮があるかぎり、明るい未来は来ないだろう。
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[ 2017/03/23 19:00 ] JR函館本線 | TB(0) | CM(0)

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